・背上げ ・膝上げ・高さ調節 ・背上げ、もしくは背膝連動・高さ調節
・背上げ(背膝連動)
【手元スイッチ】 【背上げ機能】
押しやすく見やすい大きなボタンのスイッチです。
ベッドを使用する方がご自分でラクに、背上げや膝上げ、高さ調節などを操作できます。
背もたれの角度を自由に調節できます。
起き上がりに便利です。より起き上がりやすくなると同時に、読書や食事のときにラクな姿勢が保てます。
【高さ調節機能】 【膝上げ機能】
ベッドを自由な高さに調節できます。
立ち上がるときは、ベッドに腰掛けてかかとが床につく高さに、車いすなどに移るときは、座面の高さに合わせるとラクに移動できます。
介護をする人の身長に合った高さに調節して介護することで、腰にかかる負担を軽減できます。
膝上げの角度を自由に調節できます。
足が疲れているときや、おむつ交換のときなどに便利です。また、背上げのとき、先に膝部分を上げておくと体がずれにくくなります。
【背・膝連動機能】 【ウェーブ構造】
1つのスイッチ操作で、背上げ角度に連動して膝も少し上がります。
背上げと同時に膝も少し上がって体のズレを防ぐので、起き上がるときに便利です。
背を上げると同時に、体のラインに沿って湾曲。背・膝上げ時の体のズレや圧迫感を軽減します。
背上げをする時に、体の位置が足の方向にずれないように、「膝上げ」「背上げ」の操作を交互に行いましょう。ずれやお腹の圧迫を軽減することが出来ます。
・膝を少し上げる。 ・背を少し上げる。 ・立ち上がる時は膝を下げる。
体がベッドの足元の方へずれるのを防ぎます。 「膝上げ」「背上げ」の操作を交互に繰り返し、背上げ時のずれと圧迫を軽減します。 少ない負担でスムーズに起き上がれます。
 ポイント  ポイント
まず膝を上げ、次に背を上げます。二つの動作を繰り返すことにより、体のずれとお腹の圧迫感を軽減させることができます。声を掛けながら、楽な起き上がり角度を見つけましょう。 背を上げて、お腹などをきゅうくつに感じる時は、一度上体をベッドから離し、ずれと圧迫を軽減しましょう。
病気になったり、介護が必要になった場合、居室は寝室と生活の場を兼ねることになります。お部屋は日あたりと風通しがよく、家族と離れすぎない静かな環境がおすすめ。また、トイレに近い位置、万が一の災害に備えて、避難しやすい出入り口近くにあることもお部屋選びのポイントです。
 室内の環境
温度: 夏は25〜28℃前後、冬は18〜22℃前後に設定し、他の部屋との温度差が5℃以上にならないように注意しましょう。
湿度: 夏は45〜55%くらい、冬は55〜70%くらいに保ちましょう。
照明: ベッドの真上に照明がこないような配慮を。昼間の外光が気になるときは、カーテンなどで工夫します。
 福祉用具
ベッドだけでなく、ベッドサイドの福祉用具にも配慮したいものです。車いすやテーブルの位置、ポータブルトイレ、移動用リフトなど。周辺の福祉用具との兼ね合いを考慮して、ベッドを選ぶことも大切です。
 寝食分離
体を動かすことが困難になると、どうしても寝具の上で食事をとってしまいがちです。しかし、食事を寝具の上で、ということになると、ほとんどの時間を寝具の上で過ごすことになり、心身機能の低下につながります。寝る場所と食べる場所を区別することが、寝たきり防止の第一歩です。

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